お知らせ
2023/02/05 13:49
ちまラバの基本的な使い方
消波ブロックなどの障害物、岸際、ブレイク(急に深くなっている場所)などの近くに落として、竿先をチョンチョンとしながらリールを巻きます。
水底をゆっくりずる引くのも効果的です。
ネクタイがフワフワと動いて魚にアピールします。
引っかかった時はチャンス!
もし何かに引っかかった場合は、魚が食ってくるチャンスです!
少しの間、動きを止めてみてください。
何もなかった場合は、無理に引っ張らずに竿先をやさしく動かして引っかかりを外します。
外れたらまた少し動きをとめて、魚の反応をうかがいます。
そこでも魚が食わなければ、チョンチョンやズル引きを再開します。
この繰り返しで大丈夫です。
難しいロッド操作は必要ありません。
魚を釣るコツは地形の変化を見つけること
魚は何もない場所にいることはあまりありません。
障害物、枝や藻の中、こぼれた石、ブレイクなど、変化のある場所のそばにいることが多いです。
まず目に見える変化を探してみてください。
さらに水中のちょっとした引っかかりやブレイクを見つけるのが上手になると、たくさんの魚が釣れるようになりますよ!